献立表食べることは生きること。子どもたちのエネルギーの源となるよう、
大地の栄養をたっぷりと吸収した野菜や新鮮な海の魚たちを毎日の献立に活かしています。
食育の取り組み光幼保園では、食育・給食を通して
●心身共に健康な子ども
●いのちを大切にする子ども
●感謝の気持ち、思いやりの気持ちをもつ子ども
に育ってほしいという想いをもっています。
食育目標は「食事を楽しみ、食べることが好きになる」です。
子どもたちが「給食の時間が楽しみ！」と思える「光幼保園の楽しい食卓」を目指して取り組んでいきます。
| 食材 |
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|---|---|
| 調理法 |
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| 食育活動 | ・クッキングや栽培活動を通して食材に触れる機会を設けます。 |
こころとからだを丈夫にする美味しい給食を提供できるよう、安心・安全な給食づくりを心掛けていきます。
食育だより
子どもたちは日々の生活の中で、常に新しい発見をしています。そして興味深い発見をすると、その発見にじっくりと関わり、「あれ、これはどうなっているんだろう？」「こんなことをしたら面白いかもしれない！」などと考えを巡らせ、どんどんイメージを膨らませていきます。更に、その膨らんだイメージを何とか形にしたいと願い、試行錯誤や葛藤を繰り返します。一人でじっくりと取組んだり、友だちと思いを共有したりしてやり遂げた時、満足感や達成感を得、また新しい発見や発展へと繋がっていくのです。
子どもたちがこのサイクルを繰り返し経験していくためには、保育者による「子ども一人一人を生かした的確な環境構成と援助」が必要不可欠です。本園では、子どもたちの発見を大切にし、豊かな感性や思考力・創造力・表現力などを育み、主体的に生活を楽しむ子どもを育てるための環境構成と援助はどうあるべきかを考え、日々の保育に取組んでいます。
幼児期は実体験がとても大切です。自分の目で実物を見ること。自分の手で実物に触れること。そして自分の体で体験すること。特に、幼保園という集団だからこそできる体験があります。保育の中での体験活動を大切にしています。
子どもたちは生き物に強い関心を持っています。野菜作りをしている畑の土を掘り返せば、そこには小さな生き物の世界が広がっています。小さな生き物と関わりながらいのちのつながりを感じ、自分たちが育てた野菜を食べることで、いのちに対する感謝の気持ちを大切にすることができます。幼児期だからこそ、純粋にいのちを感じることができます。
